- 12月
- 2025年01月
Vo.1からの続き。
ウェブリニューアルをしようとは決めました。よく考えてみると、商品の輸入や販売、資料作りなどとの両立をすることは難しく、Vol.1で書いたようなことを実現するためにはしっかりと専門の会社に頼んだ方が良いのではないかという結論に至りました。
そんなときにはウェブ検索です。ウェブ制作を請け負っている会社をインターネット上でいろいろ探してみました。しかし、実際探してみると「クールなデザインをご提案します」などと書かれていても、実際そのサイトがどうみてもクールに見えないところが多いのです。SEO対策ならお任せくださいと書いてあるようなサイトが検索結果を何回も何回もめくっていかないとたどり着かなければならないようなランクになっていたりするわけです。
以前に一緒に仕事をしたことがある会社でも、紙媒体のデザインは秀逸でプランの提案の仕方も良かったのですが、「ウェブもやってるんですよ」というので見てみたら、ウェブサイトは大変失礼ですが「最悪」の部類に入るものでした。ウェブ制作と紙媒体のデザインは異なるので、片手間ではできない、ということなのでしょうか。
ウェブデザイン会社はそのウェブサイトが最大の自己アピールであるのにもかかわらず、かなり手を抜いているように見えるのは私だけなのでしょうか。また、金額の目安を一切提示していないところばかりなのも驚きました。もちろん、ピンからキリまであるので一概には書けないというのは理解できないではないのですが、それでもある一定の基準くらいは示しておいてもらわないと、あまりにも金額の桁が違うということになれば話にならなくなってしまい、それまでに費やした時間も水泡に帰してしまう可能性があるのです。
そんな中、見つけたのがPower Studioというウェブ制作会社のサイトでした。
それまでに見た中では一番エレガントなイメージがあり、だいたいの金額も提示されていたため、まずはいろいろ話をしてみようと思いコンタクトをしてみました。また、ポリシーとして1社だけでの検討はしないので、他にも数社ともコンタクトを取りました。最終的に請け負っていただかなかったところは名誉のために特定しないことにします。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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